SDGs×ABA ver.4

エイアンドビーアシストはSDGsに取り組んでいます。

SDGs 世界を変えるための17の目標

 持続可能な開発目標(SDGs:Susuteainable Deveropment Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。

 17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。(外務省HPより抜粋)

 株式会社エイアンドビーアシストは保険代理店として社会的課題の解決に向け社業を通して出来る活動として以下の7項目を積極的に推進して参ります。

  1. 溶解処理の促進(シュレッダーゴミの削減)

    溶解処理の方がリサイクル率が高く、CO2削減に繋がる。

    シュレッダーで処理された紙は、紙繊維が細くなるため紙の原料として使える部分が少なくなってしまうためシュレッダーゴミは基本的にリサイクルできず、焼却されてしまうのが現状です。つまり、二酸化炭素の排出につながってしまうということです。溶解処理は破棄する文書を溶解炉で溶かし、パルプへと再資源化するやり方です。シュレッダー処理から出たゴミとは違い、100%リサイクルできるのが溶解処理のメリットとなります。

  2. ペーパレス手続きの促進

    各種手続きのペーパレス化を推進することにより、用紙を削減し、環境資源に配慮します。

    ※2021年度はNAVI手続き68.9%→2022年度内に75%を目指します。

  3. WEB約款促進

    WEB約款を推進することにより、用紙を削減し、環境資源に配慮します。

    ※2021年度はWEB約款97.6%→2022年度内に100%を目指します。

  4. 各店舗の照明をLED化

    本店・北上・カシオペア各店舗内照明をLED化にすることで消費電力を削減し、CO2排出削減に繋がります。

    ※2022年 全店舗の店舗内照明をLEDへ変更済みです。

  5. 顧客への災害ハザードマップの提供

    損害保険ジャパン株式会社システムである「住まいのハザードマップ」を使い、顧客へ災害リスクの把握と備えを促進し、防災・減災へ繋げます。

  6. エコキャップのリサイクル

    社内にてエコキャップを回収し保険会社を通して寄贈します。再生プラスチック原料として換金され、医療支援や障がい者支援、子どもたちへの環境教育等、様々な社会貢献に充てられています。

  7. 当社オリジナル紙製書類ファイルの活用

    プラスチックゴミ削減のため、お客様へお渡しするプラスチック製クリアファイルを紙製書類ファイルへ変更します。